本シンポジウムは終了いたしました。ご参加ありがとうございました。

日時: 2016年12月15日(木) 13:00~17:00 (開場12:00)
場所: ソラシティカンファレンスセンター ルームB
(JR「お茶の水駅」徒歩1分・東京メトロ千代田線「新お茶の水駅」B2出口直結)
⇒アクセス http://solacity.jp/cc/access
開催形態: 公開 参加無料(要事前参加登録)
⇒参加登録受付はこちらから
⇒チラシ(pdf,1MB)ダウンロード

プログラム

13:00  開会挨拶・ナショナルバイオリソースプロジェクト「ニホンザル」について
           泰羅 雅登(東京医科歯科大学・NBR運営委員会委員長)

話題提供:野生ニホンザルの生態研究から

13:10  野生ニホンザルの社会的知性
           中川 尚史(京都大学大学院理学研究科

関連情報(外部リンク): 第32回日本霊長類学会大会プログラム

14:00  休憩

成果報告:提供個体が貢献した高次脳機能研究から

14:10  心が身体を動かす仕組み
           西村 幸男(京都大学大学院医学研究科

関連情報(外部リンク): 独立行政法人科学技術振興機構プレスリリース
関連情報(外部リンク): 生理学研究所プレスリリース

14:45  人間の視覚モデルとしてのサル-サルもシャドウから奥行き知覚ができるか?
           勝山 成美(東京医科歯科大学
15:20  社会性からみた“かしこさ”の神経メカニズムと遺伝子基盤を探る
           磯田 昌岐(生理学研究所

関連情報(外部リンク): 「個性」創発脳プレスリリース
関連情報(外部リンク): 生理学研究所プレスリリース
関連記事(外部リンク 11月19日毎日新聞掲載): 
「自閉症 サルで世界初確認 人間にある遺伝子変異も」

15:55  「二兎を追う者は一兎をも得ず」の神経機構を考える
           船橋 新太郎(京都大学こころの未来研究センター

関連情報(外部リンク): 京都大学プレスリリース

16:35  総合討論・意見交換
16:55  閉会挨拶

*プログラムは一部変更となる場合がございます。